ハーフマラソン90分切りを達成するまで、「禁酒」すると宣言してから7日目です。
もともと習慣飲酒は、週3日以内に留めていました。また機会飲酒(仕事関係の忘年会等)ではまったく飲まない状態だったので、今のところ飲酒欲求はありません。
こんな状態になるまでは、それなりに期間を要しました。5〜6年前は、1日休肝日を作るのも大変なくらい飲酒欲求が強い状態でした。
酒、アルコール関連については、けっこう記事を書いていますので、ご興味あればブログ内で「酒 アルコール」と検索して頂けたらと思います。
これまでにアルコール、アルコール依存症については著書で知識をつけてきました。医学的、科学的、精神的なもの様々です。今回また1冊本を読んでいます。
まだ読み途中(3分の1)ですが、既にアルコール関連の著書は6〜7冊は読んでいるので、今のところ内容は重複している感じです。しかし最近出版された本なので、数値データ的には新しく勉強になります。とても読みやすく、良い本だと思います。
本の帯です↓
親族や親友と酒を酌み交わすことが出来ないのは正直、寂しく感じますが、34歳から7年続けているハーフマラソン90分切りを死守するには、今の僕にはこれくらいのプロジェクトが必要です。
40歳シーズンも本当にギリギリでしたからね。
41歳、フォー・エバー・ハーフ90切り
おじさんランナーの挑戦は続きます。
もし達成してないのに飲んだら、正直にマヌケっ気プリを、ブログ記事で晒したいと思います!
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】
お酒はリスクなのでやめた方が心が平和に保てますよ
お酒を飲んで、モラル崩壊して、本能剥き出しで、他人に迷惑をかけるのは、本当に恥です。
少しなら、いいかもしれませんが、アル中には、少しは危険です。
お酒を飲み続ければ、同じ失敗繰り返します。
コメントありがとう御座います。
仰る通りだと思います。
アルコールの身体的依存はオピエートと同じ、すなわち一番たちの悪いとされるヘロインの禁断症状とアルコールの禁断症状と全く同じレベルなのである。一方、精神依存性と耐性はオピエートより低く、中程度となっているが、このふたつに関しても、ヘロインとそれほどの差はないとする専門家は多い。こうした様々な報告を総合してみると、身体依存性、精神依存性、耐性と、3つの判定基準について全て高水準なあるアルコールは、紛う方なき強烈なドラッグということになる。しかも、アルコールは世界各国で合法とされ、いとも簡単に手に入ることから、社会に与える悪影響はあらゆるドラッグの中でも群を抜いている。
上記はちょっと古い文献ですが、アルコールの正体です。