42歳のハーフ90分切り走力維持練習法(週2~3回練習)

最近は週2~3回しか走りません。最小の練習でハーフ90分切りの走力を維持していきたいと考えています。

その分、目的意識を持って、集中して練習しています。

ハーフ90分切りを維持する指標としては、これまでの経験に基づき5㎞、10㎞の走力(記録)を維持しています。

VDOTを指標にすると51~52の走力に相当します。5㎞はキロ3分51秒~3分54秒。10㎞はキロ4分00秒~4分04秒。

よって、5㎞、10kmはこのスピードが設定タイムになります。

距離は土日の2日間の合計でハーフの距離を踏むようにしています。

スピードや距離が体調面で設定できない場合は、時間を設定しています。
ハーフ90分切りをするためには、少なくとも90分近く体を動かし続けなければいけません。
よって90分間のジョグ(心拍が上がり過ぎないペース)をします。

ジョグは疲労抜きジョグでも通常のジョグでもフォームをしっかり意識して走ります。

最近は以前より距離を走らなくなったので、疲労抜きジョグでもキロ6分台(以前はキロ7分~9分)。通常ジョグはキロ5分~5分半ば位のペースです。

月間の走行距離は結果として100~120㎞になります。

3月の記録は

5㎞ 19分28秒

10㎞ 40分54秒

ハーフ 1時間29分09秒

でした。これから気温が上がってきますが、今年は5㎞のタイムを夏場も出来るだけ落とさないようにすることをテーマにしたいと思います。
昨年は14年間の走歴の中で最もモチベーションが落ちて、5㎞のタイムは21分30秒を切るのも精一杯というところまで走力が落ちました。
加齢に伴い、一度落とした走力を取り戻すのが難しくなってきていますので気をつけなければいけません。

自己ベスト記録(2021.11.20現在)

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】