imotaro

9月20日までに芋太郎が走った記録。

いや・・・凄いでしょ?

いや・・・ランニング中毒者の視点で見るのは辞めて欲しい。

そうではなくて、一般の40代の男性という視点で見たら、そりゃもう化け物級でしょ?

いや、何度も言うけど、コレを見て「ま、普通じゃん。」って思ってしまうランニング中毒者基準は持ち出さないでもらいたい。

「まあ、距離はそこそこだけど、タイムがね~。要は全部ジョギングじゃん?スピード練習してないじゃん?」

そういうランニング中毒者視点は脇において。

「20日で198㎞も走ったの⁉ってことは1日9.9㎞⁉すごくない⁉」

そういう純真無垢な気持ちで接して欲しい。

走り始めた時の原点に戻って接して欲しい。

(皆さんだって走り始めた時は1,2㎞でバテバテだったはずだ。今、求められているのはその時の気持だ。)

ちなみにこういう意見もありそうだ。

「1日9.9㎞って半端だな。どうせだったら、1日10㎞になるように走れよ。」と。

欠けている部分にこそ趣があるってものじゃないか。

月だって満月よりも三日月の方が美しいと誰かが言ったような言ってないような。

とりあえず、9月トータルで見て欲しい。

9月終了時点で1日10㎞になってればいいじゃないか。

そうすれば月間300㎞だ。

一般40代男性の視点からみれば化け物級だ。

これがランニング中毒者から見ると、そうでもなくなるから不思議だ。

タイムだのトレーニング内容だの、そういう部分にまでこだわりが入り「月間300㎞と言っても中身がね~」とかなるから世知辛い。

とりあえず最後に、このトレーニングがコロナ禍前に90分切りを目指していた時と比べてどうなのか、というのを見てみよう。

2019年9月の記録だ。

なるほど、月間271㎞。

まあまあだが、今年はこのままのペースでいけば271㎞以上の走破はほぼ間違いないであろう。

コロナ禍前と比べても距離は順調である。

若干気になるのは2019年9月28日の記録。

どうやらこの日、ハーフを1時間39分で走っていたようだ。

・・・残り一週間でハーフを1時間40分切り???

え・・・先日、1時間50分切るのでさえ厳しかったのに…??

とりあえず、世の中甘くない。