朝ランすると仕事のアイディアが浮かぶだと?それは散歩という。

意識高い系の朝ラン理論に辟易する芋野郎

「今日は朝から航空公園をランニング。

そして現在、カフェで仕事してます!

朝ランするとやっぱりアイディアがガンガン浮かぶ!」

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おい、アンタのコーヒーにカニみそ入れてやろうか?

それは少し言い過ぎだが、意識高い系気取るために朝ランを語るのはやめろ。

それは散歩だ。

走ってる最中に仕事のアイディアが浮かぶなんて、ずいぶん余裕のあるランニングだな。キロ8分とかのランニングか?

それは散歩だ。

そもそも、航空公園でランニングだと?インスタ映え狙っただろ?そんな余裕、朝ランにはない。限りある時間で無駄なくランニングに出発しなければならない朝にインスタ映えなど気にしてはいられないのだ。

それは散歩だ。

意識高い系のランニング語りはとても嫌いだ。

どうせこの人たちは一年後にはボルダリングだ。

二年後にはゴルフだろう。

三年後には変則で茶道とかやってたりする。

当然私も朝ランを語れるほど、走ってはいない。年に3カ月だけの初心者ランナーであることは間違いない。

しかし、朝ランしたから仕事のアイディアがガンガン浮かぶなどという現象は、待てど暮らせどやって来ないことくらいは知っている。

意識高い系のステータスに朝ランを利用するんじゃない!

ランニング最中に考えることなんて、せいぜい10分後の未来までだ。

ペースを相当に落としたジョグ中でさえ、仕事のアイディアなんか浮かばない。

頭の中は、今日の様子とその時のペースのことでいっぱいだ。

もしくはその瞬間の疲労度を考えて、今日は予定通りの距離を踏めそうだな…、とか。

結局、ランニング中に考えることなんか、その日のランニングのことでしかない。

せいぜい10分後。

ホンダの工場の交差点には、この時間で入らないと予定通りのタイムで走れない、とか。

ど素人の私でさえそうなのだから、ランニング玄人、マラソン職人なんかもっとそうだろう。

ランニング中はランニングと向き合うしかない。

たしか村上春樹の著書にもそんなことが書いてあったような気がする。

村上春樹の本を読んだから、私も無意識にパクってこんなことを言っているのかもしれないが。

3か月90分切りをするには、アイディアが浮かぶようなランニングはあきらめろ!

このブログのテーマであるランニング初心者が3か月で90分切りを考えたら、朝ランで仕事のアイディアのたもうのはあきらめよ。

そんな散歩程度のランニングで目標達成できるわけない。

元競技者ならいざ知らず、未経験者の初心者で90分切を達成するのはハッキリ難しい。

私なんてトレーニングの最中に頭を占めている9割以上は「辞めたい、辞めたい、辞めたい、辞めたい…」だ。

気持ちよく走れる日なんて、3か月のトレーニングの最終盤、レース3日前~前日くらいだ。

故障なく来れて、タイムトライアルで90分切りがほぼ確実な状況。

レース3日前、秋の澄んだ朝の空気の中で入間川を渡る橋を超える。

こんな状況、8回出場したマラソンでも2,3回しかない。

後はほぼ苦しい。ほぼ苦痛だ。

繰り返すが、ランニングの爽快さを求めるなら3か月で90分切はあきらめよ。

せいぜい、1年後にはボルダリングにかわるような散歩レベルのランニングを楽しむことだ。

ボルダリングだって十分に意識高い系は気どれるだろう?