imotaro

9月5日はちょっと調子こいて飛ばしてみた。

昨日の記事で書いたが、昨年同期と比べ走力がついていないと焦った芋太郎。

運命に抗うのが芋。

結果を真正面から受け止めないのが芋。

一日経って朝起きる。

そんなはずはない、と。

令和元年、こんなに頑張っているiMotaroを神様が見捨てるはずがない、と。

去年より速く長く走れるはず!

ということでアディダスのデュラモを履かず、ずいぶん前に買った匠錬を履く。

これなら昨年同期よりも速く走れるはず!

汚い。

iMotaroは汚いのだ。

間違いなく昨年のこの時期、匠錬はまだ履いていない。

この走力でデュラモから離れることはない。

デュラモの分厚い靴底とあの重さが自らの足を守ると経験的に知っているからだ。

デュラモはスピードが出ない代わりに故障をしにくい。

昨年との比較などしなければよかった。

しかし、もう遅い。

芋太郎は匠錬をついに手にした。

汚い。

明らかに軽い。

明らかにデュラモより走りやすい。

ということでトレーニング開始6日目にして、禁じ手を使った芋太郎の記録をご覧あれ!

9月5日

やっぱりちゃんとしたランニング用のシューズは違うよね…。

もちろん、昨年の記録を意識して結構頑張ってしまったけれど、足が重くなる具合が全然違う。

匠錬(ブーストなし)、流石だ!

とりあえず今日はそこそこ満足できる数字が出た。

匠錬を使ったことは忘れることにしよう。

匠錬は下駄箱の奥にしまい、デュラモを玄関の目立つところに置くことにした。

革ベルトをつけて走る男発見!

本日のランのラスト。

ラストスパートをかけるiMotaroの前を一人のランナーが走っていた。

明らかに初心者。

体がなよなよしている。

走る自分の姿を気にしているのか、調子こいた感じの走り方なんだけど、一歩一歩がくにゃくにゃしているというか…。

芋太郎的感覚ではランニング中毒者ほど、カッチリしているものだ。

走り方がブレない。

それはどんなに遅いペースで走っていても分かる。

走り方はいろいろあるけど、とにかくランニングを相当積んでいる人はみんな軸がブレないというか、カッチリしている。

ということで、この前を走る人は相当の初心者であることは間違いないと。

芋太郎の独断と偏見で決めつけるわけだが。

さらに近づいて驚いた。

革ベルトをズボンにつけている…

つまりランニング用のパンツじゃないのだ。

説明が難しいが、チノパンをハーフパンツにした感じの。

なんか山崎の食パンみたいでややこしい表現だが。

そりゃ、そんなモッサリしたパンツじゃ革ベルト必要だよね?

いやいやいや舐めてんのかい、アンタ?

革製品って水に弱いんだぞ?汗吸ったら強烈に臭~ッくなるぞ?

スペインの革職人だってまさか代々受け継いできた技術で作った革ベルトを遠い日本でなよなよしたオッサンがランニング中につけているなんて夢にも思わないことだろう。

スペイン製かどうかは分からないが。

いっそのこと怒ってやろうかと思ったが

「いや、コレ合成皮革なんで。本革じゃないんで。」

と言われたらなんかもう面倒くさいのでやめた。

ラストスパートが終わって革ベルトなよなよランナーが通り過ぎるとき、シューズも見たがやっぱりスニーカーというか、とりあえずランニング用のシューズではない感じのモッサリ感だった。

ランニングを舐めている。

そんな靴じゃせいぜい今日2,3㎞走って明日の朝には言うだろう。

「あ~昨日走ったから足が痛て~。今日は休もう。」と。

だから続かないんだ。

こういう人がやるべきはまずスポーツ用品店に行くことだ。

ランニング用品がたくさんそろっている店舗がいい。

行ったらシューズなんか探すな。探したって分かりっこない。

店員を探せ。

店員に聞けばいいんだ。

「ランニング始めたいんですけど、初心者が履くシューズありますか?できれば安いのがいいんですけど…。」

それがまず始めにやること。

この革ベルトなよなよランナーは明日の朝にはもういないだろうが、仮にその格好で続けたとして足は壊れる、スニーカーは壊れる、ベルトは臭くなる、良いこと一切つもないぞ?

ランニング初心者の私が言うことではないが、ランニングとスペインの革職人を冒涜する行為は許さないのだ!