ブログ執筆と精神における質と時間の関連についての考察

ブログ執筆で大事なのは「気分」だ!

仰々しいタイトルをつけた。

全く科学的でもなければ、統計データを取ったわけでもない。

タイトルだけわざとらしく仰々しくした。

芋太郎がこの記事で言いたいことは

「ブログって創作活動の一つだから、気分が乗らないとなかなか書けないよね♪」

ということだけだ。

申し訳ない。

考察だの、何だの、小難しい言葉を書いて期待させたかもしれないが、怒った人はこのあたりでページを閉じてくれ。

気分が良ければブログはガンガン書けるし、気分が乗らなければ一向にキーボードは進まない。

芋太郎の場合は気分が良ければ、くだらないたとえがポンポン出て来てすぐに1000字くらいオーバーするのだが、モヤモヤしているときなどは言葉が何にも浮かばない。

まあ妻がドアをバタン、バタン閉めて、家じゅうをドカドカ音を立てて歩いているときなどは、そのストレスの矛先が確実に私に向いていることを感じ、とてもじゃないが心穏やかに楽しくブログ執筆などできないのである。

だからこそ、芋太郎は自分ができる限りの家事・育児をするのだが。

ブログ執筆をこれから目論んでいる方々。

ストレスフリーの状況をいかに作り出せるかに工夫をしよう。

悶々モヤモヤ、何か負の感情を抱えながらパソコンの前に座っていても、言葉は一向に浮かばない。

ランニングブログを書こうとする人なら、外に出てひとっ走りしてくれば気分も良くなるし、ネタも拾ってこれるだろう。

だからこそ、芋太郎はランニングをしている人は須らく、ランニングブログをせよ、という大胆な主張をしているのだ。

ランニングとブログ執筆は非常に親和性が高いと感じている。

それは共同執筆者の「富土通」氏を見ていると尚のこと確信する。

ちなみに何かと家事・育児や子育て論的なものをイジイジ書いている芋太郎だが、実はあんまりストレスは抱えない。

芋太郎は悩みを抱えるのが大変苦手だ。

メチャクチャ大きな悩みでも、大体2日程度でパタッと終わる。

なぜかは分からないが、どんなにイライラしてても、不安になってても、3日以上続くことは稀なのだ。

だからブログを継続して書けるのかもしれないが。

それでも一応、気持ちをできるだけ高い状態に保つために心がけていることがある。

まず、負の考え方をする人には近づかない。

人を傷つける言葉とか、人を排除する思想の持主とか。

ひねくれ大魔王の芋太郎が言えた立場じゃないのだが、自分がすぐに人を否定したり批判したりするくせに、同じような人間を見ると腹が立つ。

「な~んで、コイツはこんなに偉そうなんだよ!」

自分のことを棚にあげるのが、芋太郎の十八番なのだ。

あとは妻をできる限り怒らせないことだ。

まあこれはなかなか難しいのだが…。

家事・育児をただやればいいってもんでもないような気がする。

妻の気持ちを読んで、それに合致した行動をとらないといけないので芋太郎にはキツイ。

芋太郎は人の気持ちを読むのが大変苦手だからだ。

他に気を付けていることと言えば、外に出ること

家の中でずーっとパソコンに向き合っていると発狂したくなるときがある。

そういうときは埼玉西部の山の麓に出かけたりする。

たまには東京の青梅市とか。

そして、良さそうな店とか見つければブログのネタにもなるし、面白い人が見つかればさらにネタが増える。

ストレスMAXでどうしようもないときは、草むしりだ。

草むしりは一番のストレス解消になる。

草むしりをしながらブログのネタを考えることもある。

そして、最後にやはりランニングだ。

とは、ならない!

残念ながら、やはり芋太郎にとってランニングはストレス解消にはならない。

気分向上のクスリにはなってくれないのだ。

たとえば10㎞を走る。

思うような結果が出ない…

ストレスが溜まる。

気分が悶々とする。

キーボードの手が止まる…。

ランニング中毒者はこの点、ランニングと気分向上が連動するのだろうから、ブログ執筆の面から考えると大変羨ましい。

この記事は30分以内で完結させた!

ちなみにこの記事は、ちょうど2000字あたりで終わると思うが、30分以内で完成する。

何かを調査したり、おススメしたりするわけでもない、この芋太郎の頭の中だけで出来上がるタイプの記事は、気分が乗っていればこの程度の時間で完成する。

もちろん、このような記事は誰の何に役立つわけでもないからグーグル検索に引っかかるわけでなし。

誰かが読んで役に立つわけでなし。

ただ単に芋太郎が気分が乗っているときに、ブログ執筆がどのくらいでできるのか試すだけの駄記事なのは間違いない。

まぁ、タイムトライアルだ。

ブログのタイムトライアル。

この文量を書くのに30分。

「えっ、そんなに短い時間で!?」と思ってくれた人は、ブログと精神の関連を説いた本記事の意味が分かっているのだろう。

書いてる芋太郎自身がよく分かっていないというのに。

なんにしても気分だ。

タイムトライアルは気分だ。

タイムトライアル前日に気分を整えるようにブログ執筆の前は気分を整えよう。

ランニング中毒者たちはランニングで。

芋太郎は草むしりで。

お互い進む道は違えど、ゴールは一緒だ。