アモス・キルイか?イェネブロ・ビヤゼンか?

前から来るのはアモス・キルイか?それともイェネブロ・ビヤゼンか?

日・月の旅行の洗濯物がとんでもない量になっていた。

それを洗い畳むのは芋太郎の役目…

火曜、水曜と洗濯物の時間が各2時間に迫る勢い。

ブログを書かねば!

その思いは一段と強いのだが

「ブログ書かなきゃいけないから洗濯物お願い!」

そんなことを言ってみろ。

ブログを書く時間が削られるどころか、自分自身が削られる。

まあ泣き言はこのくらいにして。

本日のランだが、近日中にやっておきたいガチンコハーフ走のために調査ランに出かけた。

要は台風19号の爪痕でコースが通行止めなどになっていないかどうか。

芋太郎のガチンコハーフ走コースの入間川沿いの自転車歩行者専用道が無事かどうか。

コースのうち半分は確認済み。

泥、アスファルトの亀裂ありで、万全とは言えないが贅沢は言ってられない。

残り半分。

芝生の聖地、安比奈親水公園を含む下流域。

ニュースにも出た川越市の氾濫地域に近づく方面だけに心配だった。

安比奈親水公園内に流れる小川は瓦礫の山が埋め尽くしていた。

BBQの季節だが、この光景を背にしてBBQをする気にはなれないのではないか。

芋太郎も、この光景の中を芝生ランしたいとはあまり思えない。

しかし、自転車歩行者専用道自体は芋太郎が折り返す初雁橋まで無事だった。

これなら何とかハーフ走は敢行できそうだ。

さて、久々に入間川沿いの自転車歩行者専用道を下流に向かって走ってみたが、出た。

超上級ランナーが現れた。

まず始め。日本人ランナー。

この言い方に市民ランナーではない香りを感じるだろう。

おそらくは市民ランナーではない。

バネが違う。

カンペキなジョグだが、ものすごく腰が高い。

顔をわりとじっと確認。

こっちがわりとじっと確認したからか、向こうもこっちを見てくれた。

顔を芋太郎コンピュータにインプット。

帰ってきてから地元実業団のHPを確認した。

ホンダの上野渉選手が最有力。その次の予想は同じくホンダの松村優樹選手。もしくは佐野広明選手。

髪形的にはやっぱり上野かな~

一応、狭山市には八千代工業もあるので、そっちの陸上部も確認。

う~ん、可能性があるのは白頭徹也選手あたりか…。

でも、やっぱり上野かな~

さて、上野渉選手らしき人とすれ違って、百メートルくらい後。

もの凄いスピードで前から迫ってくる人影が…

もう、明らかに常人じゃない。

ランニング中毒者の方々には申し訳ない。

こんなことを素人風情の芋野郎が言うことではないのだが。

やはり、市民ランナーとは違う世界がある。

(もちろん、プロ転身前の川内選手や、松本翔選手などは別格として)

ストライドの大きさ。

地面に触れる時間の短さ。

まさに飛ぶような走り。

走りで飯を食っている人間たちの世界はやっぱり違う。

それこそ仕事の合間、家族サービスの合間をギリギリ使って追い込んでも届かない世界。

あまりに美しい走りとスピードに見とれてしまった。

外国人ランナーだ。

おそらくジョグよりは速いペースで走っていた。

(それでも全然全力ではないと思うが。)

過疎化著しい狭山市のお爺ちゃんおばあちゃんも散歩道に使う自転車歩行者専用道にはふさわしくない、とんでもないスピードで芋太郎の横を通り過ぎて行った。

アレは誰だ?

HPで確認だ。

ホンダの陸上部の外国人選手はアモス・キルイ選手。

八千代工業の外国人選手はイェネブロ・ビヤゼン選手。

ともに芋太郎はぜんぜん知らない。

しかし、外国の人の顔と言うのは本当に分からないものだ。

しかも帽子をかぶって走っていたから、なおのこと分からない。

アモスと言われれば、アモスだし。

イェネブロと言われれば、イェネブロだし。

ということで、状況証拠で予想する。

前に走っていた日本人ランナー。

あれはきっとホンダの上野選手だ。

おそらく、今日のトレーニングは上野選手がアモス選手を誘ったのだ。

アモス選手はホンダ陸上部のHPによると新人だ。

先輩の上野選手が「おい、アモス。今日、一緒に走ろうぜ。」と。

だからあれはアモス・キルイで決まりだ。

芋太郎が本日お目にかかったあの選手は、アモス・キルイ!それでよし!

芋太郎のトレーニング自体はしょぼランに終わる…

さて勝手に上野だとか、アモスだとか、いろいろ偉そうに言ってる芋太郎の本日のラン。

結果はこちら。

かなりしょぼい。

なぜなら今日は何となくビルドアップ走を予定していた。

10㎞あたりでMAXになるような感じで。

最後の10㎞の地点でキロ4分を切るようなイメージをしていた。

6㎞まで一応ペースを上げていったが、いかんせん足が重い。

とくにふくらはぎ。

昨日のトレーニングは芋太郎的にはダメージがデカかったようだ。

さらに右膝の痛みがわりと強い感じで出てきた。

普段は走り始めは膝が痛かったり、股関節が痛かったり。

ただ、2,3㎞走ると落ち着くことがほとんどなのだ。

今日は5㎞地点あたりから右膝が痛くなり始めた。

6㎞通過時点でもその痛みは治まらない。

それどころか、痛みが強くなり始めた。

ということでスパッと辞めた。

このあたりが芋太郎が故障に強い理由かもしれない。

故障に強いというか、故障する前にあっけなく切り上げる。

ただ、今日は家から遠い地点でトレーニングをあきらめてしまったので、結局そこから帰らなければいけない。

5㎞を歩いて帰ると、完全に8時をオーバーする。

8時をオーバーしたら溜まっている洗濯物が処理できずに、妻のランニング許容ポイントをオーバーする可能性大!

右膝の痛みはあるが、8時前に間に合うように仕方がないからジョグで帰った。

アモス・キルイが飛ぶような美しいフォームで駆け抜けた道を、芋太郎は膝が上がらない侘しい姿で家路をたどった。