imotaro

5㎞の芋ピーダッシュ!

早速だが本日のランの結果。

なかなか良いのではないか?

5㎞の芋ピーダッシュをしかけた。

赤信号休憩が少し入ったが、まあそれなりにタイムトライアルと言ってもいいのではないか。

想定していたよりも速く走れた。

昨日はワコールのスポーツタイツを履いて走ったためか、今日は右膝の痛みも股関節の痛みもなかった。

ほんの少しの違和感は残っているが、まあ全然許容範囲だ。

そもそも記録を狙って走っている人たちに、常に体調万全!なんて人ほとんどいないだろう?

ランニング中毒者になればなるほど、何かしら故障を抱えながらもトレーニングを積んでいるのだと思う。

たとえ市民ランナーだとしても。

(だからこそ、芋太郎はランニング中毒者の方々を尊敬する!と、同時に理解不能な部分もあるのだが…)

今日は次女の来年から始まる幼稚園の願書提出があるので、そもそも長い距離は走れなかった。

これから本番前までは、時間がない時は5㎞のタイムトライアルが続くことになるだろう。

5㎞を何とか20分切りまでは持って行きたい。

共同執筆者「富土通」氏曰く、芋太郎はスピードランナーではないとのこと。

絶対的なスピードはないが、ある程度のスピードで押していくタイプであるとのこと。

その言葉を信じれば、もはや芋太郎は1キロ3分40秒台を出すようなトレーニングは諦めた。

むしろ、5㎞20分切りの苦しみを数回経験しようと思う。

さらには10㎞41分切りの苦しみも数回。

そしたら4分10秒台のペースが多少楽に感じるかもしれない。

余談だが、本日の次女の願書提出には面接もあるらしい。

今朝、少し練習したのだが…

「お名前は?」⇒「げへへへへへへ」

「何歳ですかー?」⇒「げへへへへへへ」

「好きな食べ物は?」⇒「エビ!」

不安だ。

芋太郎は生粋のターサージーラ―なり!

本日のランでは、ずっと温めておいたもう一つのターサージールを始動させた。

このターサージールは昨年のレースで使ったものだ。

走行距離がまだ100㎞未満だと思う。

ということで、今年は新しいシューズは買わず、小江戸川越マラソンを再びコイツで勝負をしたいと思っている。

ターサージール

それにしても、芋太郎はターサージールを履くとわりと良いタイムが出る。

確かに足が軽く感じられるのだ。

芋太郎はもはやターサージーラ―を名乗りたい。

いつかの記事でも書いたと思うが、今年の小江戸川越マラソンではズームフライヤーが続出する予感がしている。

先頭付近ではヴェイパーフライヤーもいるだろう。

しかし、そんな中でも芋太郎は実直にターサージーラ―としての誇りを貫きたい。

え?じゃあタクミレンを履いている人は何と呼ぶのか?

そこは語呂的にタクミレン使いでいいんじゃないか?

というかタクミレン廃盤になってる?

今更ながら気づいたのだが、アディダスの公式HPに出てこない。

(芋太郎の調べ方が甘いのかもしれないのだが…)

気になったのでググってみたら「タクミレン 廃盤」での検索表示が…

あぁ~タクミレン使い、可哀そうだなぁ~

芋太郎もブースト搭載以前は主戦シューズだっただけに多少の哀愁が漂う。

ふと試しに「ターサージール 廃盤」とググってみた。

・・・ゲッ!出た!

ターサージールが廃盤となるという記事を書いてらっしゃる方がいる…

マジなのか…?

でも、アシックスの公式HPにはちゃんとターサージール6が出ているし…。

世の中のランナーの皆さん。

厚底が流行っています。

確かに記録は出るのかもしれません。

しかし、今一度、日本の会社の製品を見直してみようではありませんか?

皆さんがズームフライヤーになってしまうと、もしかしたらタクミレン使いが消えてしまうように、世の中からターサージーラ―も消えてしまうかもしれないのです。

後生ですからターサージーラ―を生存させてください!

後傾走りの芋おじさんに今更フォアフットを要求するなんてひどすぎる話なんですよ!

オマエの足なんてぶっ壊れちまえ!と言ってるのと同じなんです。

今年の小江戸川越マラソン、同じターサージーラ―がいらっしゃったら、ぜひ一緒にターサージールの存続を祈りましょう。

われわれは決してズームフライヤーになることはない!と。

芋太郎の俗語

iMopedia(芋ペディア)