2020年1月12日(日)ハイテクハーフマラソンに参加してきました。
駐車場と会場トイレの情報について記事にしたいと思います。
駐車場
近くのコインパーキングについて
まず、会場には駐車場は用意されていません。
公式サイトを見て頂ければ確認できます。
会場は赤羽駅から徒歩約15分程度なので、基本的には電車でいくのが良いと思います。
しかし、「電車が嫌い」「どうしても車で行きたい」等
そういうランナーさんはいると思います。
ちなみにわたしは今回、「血栓性外痔核」という痛みが最強クラスの痔を発症して、負担を考えて、初めて車で会場までいきました。
先述したように、会場には駐車場は用意されていません。
よって、どうしても車で行きたいランナーさんは会場近くのコインパーキングにとめるしかありません。
当日会場近くには、1時間15分前くらいに到着しました。
下の地図上の黒枠で囲んでいるあたりを狙っていきましたが、すべて「満車」。
黒枠のあたりは会場まで1㎞圏内です。
一番近いところはたぶん400m以内だと思います。
地図で記されている以外のリパークやタイムズも「満車」でした。
焦りましたが、時間もまだあったので会場から離れれば何とかなると思い、駅の方に向かいました。
運よく、赤羽駅の高架下に「ビーンズ赤羽駐車場」というコインパーキングがありました。
上の地図上で赤く塗りつぶしたところです。
会場までは1,2㎞。
「ビーンズ赤羽」というショッピング複合施設の駐車場であり、オープン前でガラガラでした。
ちなみにレース終了後戻ってからも、駐車場の空きはかなりありました。(12時過ぎ)
会場まではランナーさんであれば、アップジョグを兼ねていけば信号で止まっても、10分以内でいけると思います。
ちなみに、わたしは駐車場でレースの準備して会場に向かいました。(忘れ物にはご注意を)
「ビーンズ赤羽駐車場」近くに公共のトイレもあります。
赤羽駅の方に向かっていくと「ビバホーム」があります。
ビバホームは時間的にまだ開いていないので、その先数10mいくと「TSUTAYA」があります。
その横に公共のトイレがありますので24時間使えると思います。
男性専用(小便)トイレ2 個室1
数は多くありませんのでご注意を。
男性専用(小便)トイレは待つことなく、使用できました。
個室は2人の方が待っていました。
それでも大会会場で個室待ちするよりは、はるかに使用できないリスクはないかと思います。
ビーンズ赤羽駐車場について(出典元:ビーンズ赤羽公式サイト)
車でお越しの方
■駐車場のご案内(24時間)
当日のお買上げ合計2,000円以上で2時間まで無料、その後
【9:00~22:00】25分ごとに200円
【22:00~9:00】25分ごとに100円、夜間最大料金1,000円。
※お買上げレシート(複数合算可・対象外商品あり)と駐車券をショップにご提示ください。
自転車でお越しの方
■駐輪場のご案内(24時間)
2時間無料、その後6時間ごとに時間110円
電車でお越しの方
JR埼京線・京浜東北線・高崎線・東北本線「赤羽駅」 直結
バイクでお越しの方
■バイク専用駐車場のご案内(24時間)
2時間無料、その後6時間ごとに時間220円
出典元:ビーンズ赤羽公式サイト
今回の利用料金
210分(利用時間)÷25分×200円=8.4×200円=1,680円
でした。
コインパーキングの最大料金が私が狙っていたところは1,300~1,600円くらいでしたので、少し高いくらいでした。
会場トイレ
下図(大会公式サイトより)の赤枠で囲んだ下流側の仮設トイレの方が圧倒的に数も多く空いていました。
出典元:ハイテクマラソン大会公式サイト
下流側の男性専用(小便)トイレに並びましたが、それでも10分前後は待ちました。
以上、この記事がハイテクマラソンに参加されるランナーさんのお役に少しでも立てれば幸いです。
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】