この週末は例年だと、小江戸川越マラソンです。
しかし、コロナの影響で今年は中止なので、開催される小規模な大会を代替レース(ハーフ)として走ってきました。
明日はジャパンカップですが、馬券に夢を託し、サラブレッドが走るのを見るのではなく、今日一生懸命、自分が走ることにしました。
目標は100分切り。自己ベストから約14分遅いタイムです。が、今年の走力では確実に達成できるかどうか定かではない状況です。
かと言って、90分切りは到底無理だと思うし、95分切りも達成できる可能性はどちらかというと低いと思います。
よって無謀なチャレンジはせず、100分切り(キロ4分43秒程度)を目標にしました。甘すぎますか、、?
作戦はネガティブスプリットです。とにかく今はハーフを走り切るスタミナが不安なので、16㎞までは4分50秒あたりで走り、体力温存です。
スピードは、Eペースよりやや速いペースで問題ないと思います。
ラスト5㎞で気持ちよく上げていきたいところです。余裕をもってゴールするのが理想です。
それでは、レースを振り返りたいと思います。
ちなみにシューズはアディゼロプロにしました。
スタートから概ね作戦通りのペースになりました。
気温は17℃
風は北5m/s
あまり良くはありませんが、このくらいなら許容範囲です。
9kmくらいまでは、50代と60代のランナーさんと走らせて頂きました。
(年齢はおそらくです)
このあたりまではジョグペースでやや楽な感じでした。
しかし、単独走になったところから突如、怪しくなってきました。
キロ4分45秒前後が、苦しいのです。
もう一気にダメです。
12kmではキツイという強度です。
14kmで歩いてしまいました。
往復コースなので、その後は歩いたり、走ったりでスタート会場まで戻りました。
年内に95分切り。来年の1月~3月上旬までに40歳、90分切りを達成させたいと思います。
フォーエバーハーフ90分切り。
と、記事の最後のくだりを、昨日事前に書いていたのですが、まったく無理だと思います。
足底腱膜炎も6ヶ月以上治らず、悪化。
不整脈の症状もここ数年でだんだん悪くなるばかり。(健診は2年間、E判定。専門医からは、治らないと。)
手術の後遺症も強い。鼻口蓋管嚢胞 手術入院・全身麻酔ブログ
徳永英明さんの『最後の言い訳』じゃないですが、多くの言い訳を理由にして、記録を追い求める走りは潮時なのかもしれません。
うひょー
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】