挑戦状

本日のランはインターバル1km×10本。

レストは70秒。ペースはキロ3分55秒。

1本目を走り出すと、いつもインターバルをやるコースに人がたくさんいます。道には警備の人もいて、停車している車が列をなしています。

ドラッグストアの○○モスがオープンしたようです。

道を挟んだ目の前には、すでにドラッグストアの○オキがあります。

○オキへの挑戦状ですね。

そしてランナーへの挑戦状です。

自宅近くでスピードが出せるコースを失うことになりました。

ランナーにとっては不便になりますが、非ランナーさんの方がはるかに多いわけですから、この地域の非ランナーさんには便利になるわけです。

しかし、この200m圏内に○○ムスもあり、どこもかしこもドラッグストア。こんなになくてもいいのになあーと思ってしまいます。ドラッグストアは便利ですからしかたありません。

そんなわけで1本目でいきなりやる気がなくなり、やめようかなと頭をよぎりました。

しかし、ここでやめたら○○モスの思う壺。

このままこのコースを使えるだろうか?

やはり危なくてこのコースは使えません。

中断することなく、コースをはずれ、2本目は上り坂を走ることに。

そして3本目は住宅街へ。

ランナーに危険走行の罰則があれば、条例で迷惑行為として行政罰になるだろうか?

それともキロ4分カットはスピード違反として刑罰だろうか?

キロ3分となれば間違えなく、重い罰となるのは言うまでもないだろう。

いずれにしても住宅街でスピードは出すべきではないということだ。

そして、4本目でようやくコースに目処がたちました。

走りに集中出来ず、前半で心身ともに消耗してしました。

 

ペース設定はまるで達成できませんでしたが、10本なんとかやり切りました。

良い一日を。

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】