開設2カ月弱で、Facebookページの「いいね!」が100を突破した!

Facebookページ開設2カ月弱で100いいね!突破

ついに、という言葉を使うにはあまりにも短い期間ではあるが。

このランニング初心者「ハーフマラソン3か月で90分切り」Facebookページのいいね!100を超えた。

いいね!ボタンを押してくれた皆様、心より感謝申し上げます。

感謝とともに、まだ「いいね!」していない方は、ぜひ「いいね!」ボタンを押すことをおススメする。

押してもさしてメリットもないが、デメリットもないのだから。

いや、あるぞ!

「毎日のようにオマエのくだらない投稿が自分のアカウントに流れて来てウザい!」だって?

それなら仕方がない、押さないでくれ。

ともあれ、Facebookページの「いいね!」100達成はそれなりに大変だ。

たとえば友達になっている人をガンガン招待して、その友達がみんな「いいね!」してくれるなら数だけそろえるのは簡単かもしれない。

しかし、その「いいね!」にはほとんど意味がない。

ちゃんとしたファンが押してくれる「いいね!」でなければ意味がないのだ。

そういう意味では100いいね!はそれなりに難しいと感じる。

というのも、芋太郎が1年以上続けてきた姉妹ブログでも、Facebookページの「いいね!」は100を超えていない。

ちなみにこの姉妹ブログは、連動している有料オンラインサロンでは70名超の会員を集めている。

ブログのpv数も一月で50,000を超えるくらいある。(まあ、世の人気ブロガーに比べればへっぽこ中のへっぽこだが。)

それでも100いいね!に到達していない。

それが何と、この芋太郎の芋ブログは2カ月弱で100いいね!を突破している。

このことを妻に言ってみた。

「あ、そうなの。」

予想していた通りの結果だった。

誰か「スゴイ!」と言ってくれ…

Facebookページの100いいね!達成までにやったこと

はっきりFacebook広告チートだけだ。

9月から度々放ってきたFacebook広告だが、この2カ月で合計投入金額は7万円以上だ。

妻にバレたら完全に分子分解の刑、確定だ。

とにかくブログへのリンクを宣伝しまくった。

「リンクへのいいね!」を押してくれた人をページに招待しまくった。

ウザがられても招待しまくった。

何でもかんでも招待されるのってウザい。

よく分かる。

自分もぜんぜん知らない人から友達申請来て、軽々しく承諾したら速攻でその人の会社のページとかの招待が来て…

なにコイツ、マジでウゼェ!

と普通に思う。

自分が思うことを他の人に平気でやってしまう芋太郎という人間。

決して嫌いにならないでほしい。

芋太郎も芋太郎で必死なのだ。

何せ2カ月で7万円も投入しているのだから。

意識していること

これは別に「いいね!」をもらうためだけ、という訳ではないが。

何とか毎日更新しようとは思っている。

そして、「今日は疲れた。明日はもっと頑張ろう。」みたいな単純な日記で終わらないようには心がけている。

何というか1つは何かしらのネタを探すというか、捏造するというか…。

あ、いや、捏造はダメだ。

脚色と言おう。

もしくは何か1つは誰かの役に立つような、とは考えているのだが。

いかんせんランニングに関しては読者の皆さんの方が詳しいだろうから、その辺りのことは共同執筆者「富土通」氏に期待している。

「富土通」氏もこの前指摘していたが、ポイント1000字だ。

原稿用紙2枚半。

「今日は疲れた。明日はもっと頑張ろう。」的なランニングブログで1000字を稼ぐのはきつい。

やはり1つや2つは何かネタが必要。

それこそ誰かに「いいね!」と思ってもらうには、当たり障りない一言で終わるような単純な日記では難しいのではないか。

Facebookページでいいね!が多いと何のメリットがある?

なぜ芋太郎がこれほど「いいね!」の数にこだわるのか。

それは「いいね!」が多いとメリットがいろいろあるからだ。

ブログへのアクセスが増えるとSEO的に強くなる。

まず「いいね!」をしてくれた人には芋太郎が書いた記事がFacebookの投稿として知らされる。

その投稿から、ブログへのリンクを押してもらえば、ブログのアクセス数が増えるわけだ。

アクセス数が増えれば、ブログへのグーグル評価も高まるらしい。

そうすれば検索キーワードでの上位表示に関わってくる。

まだまだ開設2カ月弱なので、グーグルの評価は得られる時期ではないが、それでも「86分切り」などでの上位表示が始まっている。

まあ「86分切り」の検索数がどのくらいあるのかは微妙だが。

とにかく、Facebookページの「いいね!」が多いほど、ブログへのアクセス流入が期待できて、それによってブログの検索表示結果に好影響を与える可能性があるということだ。

イベント開催などの集客力がある。

まあ「100いいね!」くらいでは、まだまだなのだが。

これが「1000いいね!」とかになれば、ちょっと面白い。

(そんな数を取れるかどうかは別として。)

たとえばFacebookページの投稿で、「芋太郎マラソン開催のお知らせ」とか出したら500人以上が見てくれる。

その500人の中で、50人の人が興味を持ってくれる。

そして、5人の人が実際に参加してくれる。

まあ5人の参加者じゃ、なかなかマラソン大会は開催できないが。

でも、仮にコレがBBQ大会だったら5人でもいいじゃないか。

たとえば練習会の後のBBQ大会とか。

(芋太郎は練習会を開くつもりは今のところ皆無だが。大体、そのレベルの走力も経験も熱意もない。)

それが芋太郎の大好きな金儲けにどれだけつながるかは未知数だが。

でも、共同執筆者「富土通」氏が立ち上げているようなランニングサロンのメンバー集めとかには、Facebookページの「いいね!」数は存分に威力を発揮するはず。

まあこの辺り、芋太郎は無償でブログ運営をするような純粋なランニングブロガーではないので、いろいろ思惑はあると思ってほしい。

広告収入然り、イベント然り、何かしらの取り組み然りだ。

とりあえず、小江戸川越マラソン終了まではそんな余裕は全くないが。

それにまだまだ人を動員できるだけのファン数も獲得できていないし。

自分を売り込める

たとえば過疎化著しい山奥で「トレイルの練習会かねてBBQ大会やりまっせ!」的なお知らせをFacebookページで出す。

すると毎回10人くらいは集まってくれる。

そうなるとどうだ?

「芋太郎という訳の分からんヤツは、何だかんだで人を集めてくれるぞ!」

みたいな感じになるかもしれない。

町おこしで困っている人達の救世主になるかもしれない。

「トレイルコースを整備するための草刈りボランティアやった後、BBQでもしませんか?」

それで人を集めて実際トレイルのコースを自分たちで作って、そこを走った後で、地元の人たちが用意してくれたBBQで楽しんで。

なんかさっきからBBQ、BBQを連呼しているが、芋太郎は案外とBBQが好きなのだ。

Facebookの集客力=自分を売る力だ。

今の時代、「自分、東証一部上場企業に勤めてるんで。」よりも

「自分、1000いいね!持ってるんで。」の方が価値があるんではないか。

芋太郎はわりとその辺りは真剣に考えている。

具体的に何をやろうとか、何に結びつけようとか、そのあたりはボンヤリだが、ただのランニングブログで終わらせるつもりはサラサラない。

純粋に記事を書き連ねている「富土通」氏には大変申し訳ないが、芋太郎の記事は欲望にまみれている。

そして、その欲望が発動したとき、どうか読者の皆様、サーっと引くことのないように。

単純に嬉しい!

実は今の段階ではここが一番のメリットだ。

1日1つでも「いいね!」が増えることが嬉しいのだ。

もう四六時中、スマホのFacebookアプリを確認してる。

ベルのマークが赤色になっていると、「いいね!増えたか!?」とボタンを押す。

すると「この投稿は他の投稿と比べ65%エンゲージ・・・」

Facebookからの広告出しませんかの案内だったりすると萎える。

今のところ、まだまだ金に変わるほどの「いいね!」数ではない。

だからと言って無意味ではぜんぜんない。

金にかえられるほどの数をかせぐまでは、とにかく忍耐が必要なのだ。

それはマラソンと同じかもしれない。

大きな目標を達成するには、日々忍耐が必要。

それを継続するには毎日のちょっとした「タイムがちょっと上がった。」「いつもより楽に走れた。」というのが、明日へのカンフル剤だったりする。

ブロガーにとっての「いいね!」もそんなものだと。

芋太郎ごときがブロガーを代表するような発言をして恐縮だけれども。

ランニングブログを始めるなら、ぜひついでにブログのFacebookページも作るといい。

個人アカウントさえあれば簡単に作れるのだから。

タダなんだし。

芋太郎のようにペンネームで活動しても、Facebookページだけなら身バレもしないし。

(芋太郎はあまり警戒していないので探そうと思えば分かってしまうと思うが。)

wordpressでブログをしているなら、jetpackで連携も楽だし。

このあたりは話も混み合ってくるのでこのあたりで今回の記事は切り上げよう。