顎関節症の原因は「ストレス」。自分で出来る顎関節症の「ストレッチ方法」。

顎関節症の原因は「ストレス」

昔から顎関節症だろうなと思いながら受診していませんでした。鼻口蓋管嚢胞の摘出手術を先月、7月はじめに受けました。それにより医大での通院が今も続いています。手術後、顎関節症が悪化しているので、この機会に治療をお願いしました。

原因は「ストレス」。就寝中に歯を食い縛っているようです。それにより顎関節症を引き起こしているとのことです。若い頃からストレスを抱えやすいタイプなので納得がいきました。歯を食い縛ることは、体にとっては良いことらしいのです。歯を食い縛ることによって、ストレスを解消しているようです。しかし、歯や歯茎、顎、口腔外科的には厄介なことらしいのです。歯を食い縛ることによって精神的にはストレスを解消しているのですが、その反面、身体的にはストレスを与えているようなのです。なるほど~。

ストレスは何事にもかかるもの

ストレスは何事にもかかるものだとわたしは思っています。少なくとも私の場合はそうです。例えば、趣味のランニングはストレス解消にもなるし、ストレスにもなります。故障や満足に練習ができなかったり、成果が出ない場合は暗澹たる気持ちになります。これらはすべてストレスです。その反面、ポイント練習で設定をクリアしたり、自己ベストを更新することは大きな喜びとなり、日々のストレス解消にもなります。

良いことと悪いことは表裏一体なのだと思います。仕事も家庭も人間関係もすべてそうだと思っています。悪いこともあって良いこともある、その有難みを時々は立ち止まって感謝しなければいけないのだと思います。

「バカヤローっ!カッコつけるじゃないよ!」

 

自分で出来る顎関節症の「ストレッチ方法」

親指で上の前歯を抑えます。人差し指で下の前歯を抑えます。親指と人差し指はクロスさせて、口が開けられる最大の位置まで力を加えて開き、そのまま30秒静止させます。30秒経ったら、ゆっくり口を閉じて30秒休みます。これを5セット行います。1回5分、これを朝晩おこない計10分おこなうようにと主治医の先生より指示がありました。

写真のモデルは次女です。おじさんの汚らしい口元では忍びないので。。

本日の練習

今朝は疲労抜きジョグ&1㎞刺激走でした(計6.5㎞)。

1㎞刺激走はキロ3分30秒前半くらいのイメージで走りましたが、

3分38秒 でした。

今朝は起床後30分だったので、これを言い訳にしたいと思います。

 

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】