月間練習記録(2020年3月)

2020年3月

ポイント練習およびレース

3月5日 5km キロ4分14秒 強風9m/s

3月7日 21kmB-up AVG.キロ4分33秒
キロ4分48秒→4分11秒

3月13日 短くて遅いインターバル走
200m✕30本 レスト30秒 キロ3分45秒

3月14日 閾値走6km キロ3分58秒

3月15日 16kmB-up AVG.キロ5分13秒
キロ5分25秒→4分02秒

3月17日 閾値走6km キロ3分57秒

3月19日 200m✕5フロー キロ3分39秒
2.5km✕2 キロ3分44秒、キロ3分56秒

3月21日 5km タイムトライアル+ジョグ11㎞ 計16㎞

18分55秒 (キロ3分47秒) 自己ベスト更新
19分切り達成

3月25日 短くて遅いインターバル走

・20mフロー ×4本

・150m ×4本

・200m ×14本 キロ換算 3分35秒~4分

(レストは基本30秒。きつくなったら長く)

・1㎞ ×1本 キロ3分49秒

※上記ペース設定はすべてキロ換算4分

3月28日 11km キロ4分17秒 ジョグ含む計16km

ポイント練習 10回

 

月間走行距離

149㎞

(休足13日間)

アルコール

飲酒日 11日間

酒量 753ml(純アルコール度数100%換算)

3月15日 ブラックアウト、病的酩酊の症状が現れる。(酒量100%換算130mⅬ)ニコチン摂取。

自己評価

5㎞の自己ベストを更新。18分55秒(キロ3分47秒)。短くて遅いインターバル走、閾値走6㎞、週末の距離走(16㎞以上)の効果が出ている。追い込み過ぎず、体調を維持することの大切さが解かってきた。フォアフット走法についても、ふくらはぎのはりや痛みが発生しなくなっている。2,500㎞前後かけてフォーム変更に取り組んだことが、ものになってきていると実感。5kmPB更新後はかなり疲労が表れている。今年1番の疲労かもしれない。

 

次月テーマ

気象条件(気温が上がらなければ)によっては、ハーフの大会で1本全力で走りたい。目標は87分台前半。87台で走り切る再現性を高めたい。月の後半は「毛呂山トレイル」で自己ベストを狙いたい。目標タイムは3時間15分台。(約13分更新)

と思っていたが、新型コロナウイルスの重大局面が深刻化し、次月の大会は全て中止となった。現時点では疲労を回復させて10kmTTを実施してPB更新を狙いたい。相次ぐ大会中止でモチベーションの維持が難しい状況。ランニングサロン0(所属ランニングチーム)の練習会もコロナ収束までとうぶんの間、休止を決める。体調面では3週間続く原因不明の歯痛があり、CTによる精密検査が医大にて必要。現時点ではレントゲンで1~2cmの嚢胞が見られるとのこと。これが痛みの原因かは解からない。

 

2020年2月

ポイント練習およびレース

2月1日 ・5㎞ タイムトライアル キロ3分53秒

・7㎞ Eペース走 キロ5分23秒 ジョグ含む計16㎞

2月3日 11㎞ ペース走 キロ4分24秒

2月5日 短くて遅いインターバル走 200m×12本 キロ3分40秒 レスト30秒

2月8日 17㎞ E~Mペース走 キロ5分08秒

2月9日 ランニングサロン0駅伝参加 3.3㎞(区間11位) キロ3分46秒 ジョグ含む計8㎞

チームは6位入賞を果たす。総合タイム53分06秒。

2月11日 SMR赤羽大会 ハーフ 1時間28分23秒 キロ4分11秒

2月15日 ・短くて遅いインターバル走 400m×15本 キロ3分50秒 レスト60秒

・7㎞ スロージョグ~Eペース走 間1㎞キロ4分 含む計16㎞

2月19日 6㎞ Tペース走 キロ3分54秒

2月22日 UPR赤羽大会 ハーフ 1時間27分48秒 キロ4分08秒

2月29日 ・短くて遅いインターバル走 400m×15本 キロ3分50秒 レスト60秒

ポイント練習 10回

月間走行距離

162.5㎞

(休足10日間)

アルコール

飲酒日 8日間

酒量 568ml(純アルコール度数100%換算)

2月1日に3時間ブラックアウト、病的酩酊の症状が現れる。(酒量100%換算160mⅬ)

自己評価

今月より短くて遅いインターバル走を導入した。距離走は16㎞以上としてE~Mペース設定。ラスト1㎞は全力一歩手前で終了する。ポイント練習の強度を落として、フィジカルの良い状態を高めていった。

練習内容を変更した効果が表れていると思われ、ハーフはサードベストを出すことが出来た。(4年ぶりに1時間27分台)ハーフは1月より3本走り、1時間29分55秒→1時間28分23秒→1時間27分48秒。

6㎞のTペース走は1本行ったが、キロ3分54秒を余力を残して走ることが出来た。

「血栓性外痔核」の回復と再発防止のため、体を冷やさないように日常的に気をつけた。

また、今月も先月同様に「プチ断食」を週に1~2回実施して体重コントロール(57㎏台)をした。

ハーフ1時間27分台で走った後は、脚のダメージは少なかったが疲労はかなりあった。よって、次の平日ポイント練習は実施しなかった。

次月テーマ

体の細胞は3ヶ月で新しいものに変換されることを再認識して、日々の体調管理に留意するようになった。ランについても、今やっている練習の効果が表れるのは3ヵ月後くらいの気持ちで焦らず、やっていきたいと思う。あくまで練習は、点で捉えるのではなく線で捉えていく。

3月は「古河はなももマラソン」が新型コロナウイルスの影響により中止になってしまった。よって、ハーフのレースを2本入れたいと思う。1本目は調整レースで余力を残して90分切り。2本目は気象条件が良ければ(15℃以下、2m/s以下)、87分台から87分切りを狙っていきたい。3月下旬よりおそらく気温が上がってくるので、ハーフの記録を狙うのは今シーズン最後になると思われる。

2020年1月

ポイント練習およびレース

1月5日 6㎞ Tペース走 キロ4分00秒

1月6日 16㎞ B-UP走 キロ4分48秒(キロ5分15秒→キロ4分04秒)

1月8日 6㎞ Tペース走 キロ4分02秒

1月12日 ハイテクハーフマラソン 1時間29分55秒 キロ4分14秒

1月25日 ランニングサロン0練習会 2.5㎞ キロ3分55秒

1月27日 30㎞ Eペース走 2時間40分13秒 キロ5分20秒

ポイント練習 6回

月間走行距離

150.1㎞

(休足12日間)

アルコール

飲酒日 8日間

酒量 535ml(純アルコール度数100%換算)

自己評価

昨年12月開催のさいたま国際マラソンの疲労が抜けず、ハイテクハーフマラソンの前日に「血栓性外痔核」発症。12日間痛みが続く(血栓が肛門内に入るのは17日間かかる)。フルマラソン後1ヶ月はポイント練習をやらないように今後はする。

加齢伴い、これまで以上に疲労をモニターして体調管理していく必要があると感じた。

また30km走後、免疫力が下がり喉の炎症を起こす。この状況の中、わずかだが昨年よりは質の高い練習ができたと思う。

年末年始の暴飲暴食(そこまではしてないけど通常よりは)と痔で練習が7日間できないことによる体重増加は、プチ断食を4日間することによりコントロールできた。

次月テーマ

痔核は残っているので、悪化しないように疲労を溜めない。平日のポイント練習は無理にやらない。週末のポイント練習は最低16km以上の距離を踏む。そのうち2回はハーフ以上の距離を踏みたい。手頃なレースがあれば練習に使いたい。その場合でも前半は余裕を持って走る。2月は疲労を溜めない。体を冷やさない。月間走行距離は150km〜200kmくらいで良い。あと駅伝に参加する。1区3.3kmを走る。キロ3分45秒前後で走りたい。

【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】