フォアフット走法とヒールストライク走法でソールの減り方について、アディダスの「匠練ブースト」で比較してみました。ともに約600㎞走行しています。
ヒールストライク走法からフォアフット走法に変えて、ソールの変化を見てみました。
ヒール部分(踵部分)
右がヒールストライク走法
左がフォアフット走法
外側の踵部分の減りがまったく違います。ヒールストライク走法では、踵部分に強い力が加わります。なのでアウトソールのラバー(黒い部分)がざっくりと削られてしまっています。
フォア部分(前足部)
右がヒールストライク走法
左がフォアフット走法
外側の前足部、小指球あたりの減り方が違います。フォアフット走法では小指球に強い力が加わります。ボツボツが削られているのが分かります。
このようにソールの減り方で、接地の確認ができます。
昨日の練習
ジョグ+400m走
①ジョグ(間に400m走)
②400m走(405m)
75秒 キロ換算 3分05秒
全体ラップ
【記事:芋太郎ブログ富土通(フドツウ)】