imotaro

本日のトレーニングは以下の通り↓

5㎞ 28:07 キロ5:36ペース

AI(chat gpt)コーチが提案してくれたイージーランを行った。

イージーランとは、「会話ができるくらい楽なスピードで気持ちよく走る」というものらしい。

まさにイージー。

いわゆる回復走のことなのかと思いきや、そうでもないらしい。

回復走よりはちょっとだけ速いペースで、というのがイージーランだそうだ。

回復走がカレーの王子様だとすれば、イージーランはS&Bとろけるカレー甘口、といったところだろうか。

回復走にしても、イージーランにしても、この「余裕をもってあえて遅く走る」というのが個人的には苦手で、走っていると「果たしてこれは意味があるのだろうか…」と焦ってくる。

だが、1000m×5本のインターバル+200mダッシュ×5本の翌日なので、さすがに足がだいぶ重い。

調子に乗ってペースを上げて、この筋肉痛が残ってしまえば、今後のAIコーチのメニューがこなせなくなるかもしれない。

時代はAIなのだ。

とりあえずAIに従っておけば時代に乗ってる感じがする今日この頃だ。

AIに従って失敗したら、AIのせいにすればいいのだから気も楽だ。

もう少しペースを上げたいな~という気持ちを抑えながら、楽に走り続けるわけだが…

土曜の朝の歩行者専用道路というのは、埼玉の片田舎であってもぼちぼちランナーが現れる。

土曜なだけに俄かっぽいランナーも多い。(私ごときが他人様を”俄か”と言うのは大変おこがましいが、他に適切な表現も見つからないのでご容赦いただきたい。)

まあ、いわゆるダイエットランナーというか、俄か健康志向ランナーというか。

キロ5:36くらいだと、そういうダイエットランナーや俄か健康志向ランナーと同じようなペースになる局面がポツポツ訪れる。

すると、私の中の卑しい部分というか、くだらないプライドというか、そういうものがふつふつと沸き起こってくるのである。

「いやいやいやいや、俺の方がぜんぜん速いからね!」という、いい歳したオッサンには不必要な気持ちが沸き起こってくるのである。

AIコーチの教えがなければ、おそらくペースアップしていただろう。

そして、そういうダイエットランナーや俄か健康志向ランナーを抜いて、世にもくだらない自己満足におぼれていただろう。

結果、筋肉痛が中途半端に残って、次の日に後悔していただろう。

が、今年はとりあえずAIに従ってみると決めているのだ。

心の中で

「こっちはイージーランだからね!イージーなんで本当はいつでも抜けるんだからね!でも、AIが言うから仕方なくイージーにしてるんだからね!」

と言い聞かせて、ペースアップしないように走り終えた。

このブログを始めたころは、「適当に追い込めばとりあえず速くなるでしょ?」というスタンスだったが、いつの間にか世の中のセオリーを必死に守ろうとしている自分に気づく。

要するに歳を取って無理がきかなくなってきた、ということなのだろう。